木の形にカットされた地場産の杉材にビー玉の直径の穴が開けられています。
そこに自分でビー玉の配置を考え、並べた後に
ビー玉をトントンと優しくトンカチで叩いてはめて完成。
という作るまでの体験自体の方がおもちゃ的遊び要素が詰まってます。
北杜市の白州町で毎年11月に開催される名水まつりで、
確か地域林業PR系ブースの工作体験として実施していたもの。
当時幼児だったうちの子供達も作ったのですが、
えらぶ、ならべる、たたく、はめる、ながめるといった遊び要素を十分に楽しめました。
こちらにインスピレーションを受けて、
めーぷるのウッドデッキにはビー玉がはめてあります。
さすがに常時屋外だと気温差や湿度で木が収縮するのでビー玉が外れます。
それを防ぐため、スーパーエックスという弾性接着剤を周りに塗ってます。
■■■ Maple’s Toy Box■■■
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