2017年11月19日日曜日

6:久しぶりの再会【ビー玉が消えるおもちゃ】

このおもちゃとの出会いは高山でした。
しかも、親戚に結婚のお披露目するために帰省するついでにちょっと寄った、その時。
ふらっと入った民芸品店の奥にありました。ビー玉&ギミックが気に入って即買い。

でもその時に買ったものは数年後にこれまたいとこの結婚記念にプレゼントしてしまったので
ずっと手元になく、2個買っておけばよかったと後悔して幾年月。。。
うろ覚えの作家さんの名前を頼りにようやくネット検索でヒットしました。
その間、約10年ぶりの再会。

作家さんの名前は五十里伊規子さん
富山でIkari木工舎をやっています
フェイスブックの方が情報新しめ。

作品の紹介を引用すると…
6個のビー玉が上下の隙間を行ったり来たり。 でもそれだけではありません。 なんと、ビー玉が消えてなくなります。 ふしぎなおもちゃ「ビー玉の消えるおもちゃ」です。
 でもそれだけではありません。 なんと、ビー玉が消えてなくなります。 ふしぎなおもちゃ「ビー玉の消えるおもちゃ」です。
6色のビー玉が移動するだけではなく、全部消えてなくなります。出てくる時には色の順番まで変わってしまいます。よく見れば難しい仕組みはありませんが、なんだか気になって、思い通りの順番に並べてみたくなったりと、つい夢中になってしまう不思議なおもちゃです。 引用終わり

おもちゃとしてはオブジェ系ですが、振って遊べるラトルでもあります。

再会した方は、ビー玉の直径に誤差があるためなのですが間の穴をくぐるのに少し引っ掛かりがあるのが残念なところ。
あともう一つ残念なのは、素敵な作品なのですがすでに在庫がないこと。。。
うろ覚えですが高山で出会った時には幾つもののバリエが並んでいたはずなのですが。
作家さんの作品系については出会った時に手に入れるべき、と痛感した一品です。

■■■ Maple’s Toy Box■■■





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