ただ置いてあるときにはどんなおもちゃなのかさっぱりわかりません。
でもビー玉をセットすると…
おとなもこどもも目が釘付けになってしまう、そんな このおもちゃ。
ネフ社から2003年まで発売されていたVia(ヴィア)というおもちゃに改良を加えて、
国内メーカー エルフから発売された「Via-J(ヴィア ジェイ)」です。
(ネフというと美しくてカラフルそしておしゃれな積み木で有名ですね)
デザイナーしたのはおもちゃデザイナーの相沢康夫さん。
ネフの積木が好きで好きで、ついには作り手になってしまった、という方です。
ネフの積木が好きで好きで、ついには作り手になってしまった、という方です。
この「Via-J(ヴィア ジェイ)」との出会いは、
私達が若かりし頃にミュージアム巡りをしていた頃、
たしか兵庫の有馬玩具博物館に置いてあって、その美しさに2人共一目惚れし、
いつか手に入れようと思ったおもちゃ...( ¨)遠い目。。。。
夜に遊ぶより、明るい日差しが入る朝などに遊ぶのが、
ビー玉の透き通る美しさが堪能できて特におすすめです。
このおもちゃは種類で言うと「クーゲルバーン」や「玉の道」と呼ばれる
カテゴリーのおもちゃになります。「玉がルートに沿ってころがり落ちてゆく」という
シンプルな動きを楽しむものなのですが、
単純ゆえに小さな子でも繰り返し飽きずに遊べる魅力を持っています。
動いてる最中も目を引くのですが、最後にコトンと音を立てて
ゴールに落ちるその音もまた多分なんともいえず魅力的なのです。
カテゴリーのおもちゃになります。「玉がルートに沿ってころがり落ちてゆく」という
シンプルな動きを楽しむものなのですが、
単純ゆえに小さな子でも繰り返し飽きずに遊べる魅力を持っています。
動いてる最中も目を引くのですが、最後にコトンと音を立てて
ゴールに落ちるその音もまた多分なんともいえず魅力的なのです。
■■■ Maple’s Toy Box■■■
「Via-J(ヴィア ジェイ)」の欠点を強いてあげれば
ビー玉を使うので小さな子どもだと誤飲の可能性がある点に注意が必要。
というのと、思わず触ってみたくなるおもちゃなので
透明板に手の脂がつく(※ばらして洗えます)というところでしょうか。